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沿革-三和の歴史
弊社は1962年(昭和37年)に創業いたしました。
多くのお客様や仕入先様にご支援を頂戴しながら、おかげさまで創業50年を超えました。
現在では、全国の保育園、学校や大学、各私鉄やバス会社様、上場企業様から中小企業様まで
あらゆるお客様に支えていただいております。
引き続き、この歴史と信頼を大切にしていきたいと思っております。
- 1962年12月
三和商事株式会社 創業 - 1965年2月
三和商事株式会社 創立
創業者 小林 康二が教材・理化学機器の販売および開発、温室の研究から事業をスタートしました。 その中において、まだ『ガーデニング』という言葉がない昭和40年、 当時としては斬新な「家庭用温室ゆとり」を開発しました。 特許を取得し、ガーデニングの先駆けとして一世を風靡しました。
- 1978年
三和商事株式会社の製造部門を継承し サンフレーム工業株式会社(現 三和製作所)を設立
昭和60年代は、温室製作の他、理科実験用の鳥類卵ふか器、OHP架台を製作。
全国の学校へ納入しました。
- 1989年
東京都江戸川区に自社ビル 「アルカディア親水公園ビル」が完成 - 1998年
サンフレーム工業株式会社から株式会社三和製作所に改名。
医療機器の製造販売を強化しました。
現在、サンワグループは大きく、製造の三和製作所、販売の三和商事の2社の企業体があります。
販売と製造を分社化したことにより、より顧客目線でのモノづくり。
お客様の声に耳を傾け、精一杯サービス提供をする現在の体制の礎となりました。
- 2002年
船橋市に船橋事業所を新築する。物流の拠点となりました。
カタログや展示会などのご縁を通じて、全国のお客様へスムーズな納品と、より利用しやすい納品形態を実現すべく 物流機能、キッティング機能を強化しました。
- 2004年
代表取締役社長に小林 正樹就任
- 2008年
医療機器カタログVol.3.0を発刊。 病院、介護施設へ商品提供を開始いたしました。
千葉県私学養護部会へのブース出展をスタート
サンワグループのカタログ事業は V3000以降、消耗品を中心とした「サンメディ」、 保健福祉商品の「スクイル」、防災用品の「ライフザック」などを 発行しております。
現在では全国約90%以上の学校にはサンワの カタログがあり、子供たちの安全と学校の運営をサポートしています。
- 2011年
医療薬カタログ NAOWLを発刊。
- 2014年
東京支社完成
創立50周年記念式典を挙行
東京私学養護部会へのブース出展をスタート
学校だけでなく、法人様よりも防災用品を中心に多くのお声掛けが増え 東京江戸川区に東京支社を完成させました。 船橋の物流拠点や、事業所と連携を図りながらお客様の声にお応えする 体制を整えております。
- 2016年
本社を浦安市から船橋市へ移転
船橋市より「あったカンパニー」表彰をいただく。
- 2017年
理科消耗品カタログ リカイル発刊
- 2018年
医療品カタログ ナオールVol.3 発刊
- 2019年10月
防災専門ショップ 『LIFEZACK(ライフザック)』を東京都江戸川区に OPEN
- 2020年11月
防災専門ショップ 『LIFEZACK(ライフザック)』を『BOUSAI FARM(防災ファーム)』としてリニューアルOPEN
- 2021年12月
医療品カタログ ナオールVol.4 発刊
- 2022年1月
本社を「千葉県船橋市海神町南」から「千葉県市川市香取」へ移転
旧本社は船橋事業所として継続